【京都府】八阪神社(やさかじんじゃ)の御朱印

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ご機嫌よう。
御朱印巡りをを楽しんでいる菜の花でございます。

 京都・祇園の中心に位置する八阪神社は、「祇園さん」として地元の人々に親しまれている、由緒ある神社です。

 鮮やかな朱色の楼門は、京都観光のシンボル的存在。
 国内外から多くの参拝者が訪れます。

 八坂神社は、古くから厄除け縁結び商売繁盛など、幅広いご利益で知られ、特に御朱印を求める人々にとっては外せないスポットです。

 この記事では八阪神社の歴史やご利益、実際に訪れた体験談、御朱印の魅力を紹介していきます。

Contents

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八阪神社の歴史

 日本三大祭りのひとつ、祇園祭の会場です。

 八阪神社の創建は古く、社伝によれば656年に素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀ったことが始まりとされています。
 平安時代には、都に疫病が広がった際に八坂神社の神様に祈願したことから「祇園御霊会(現在の祇園祭)」が始まりました。

 以来、祇園祭は千年以上にわたり続く日本三大祭りのひとつとして発展し、京都の夏を象徴する行事となっています✨

 また、八坂神社は平安京の鬼門に位置することから、都を守護する重要な役割を担ってきました。
 現在も「厄除けの神社」として厚く信仰されています。

八阪神社のご利益

 八阪神社の主祭神である素戔嗚尊は、疫病退散や厄除けの神。

 その妻である櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)も祀られていることから、縁結びや夫婦円満のご利益も期待できます。

 さらに境内には、美の神様「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」が!

 社前には「美容水」と呼ばれる霊水が湧き、顔や手に少しつけると美しさが増すといわれています。
 美容や美肌祈願に訪れる女性が多いです❤️

八阪神社の御朱印

八阪神社の通常御朱印!

 御朱印は書置き。
 「祇園社」と墨書され、社紋である「木瓜紋(もっこうもん)」が押印されます。

 参拝の証として御朱印をいただくと、より一層参拝の記憶が深まります。

 祇園祭の時期には特別な御朱印が登場!

 初穂料は300円が基本ですが、限定御朱印は500円~1,000円ほど。

八坂神社の体験談 ~境内の雰囲気と夜の魅力~

 昼間の八坂神社は、観光客や参拝者でとても賑やか!
 しかし、境内に入ると不思議と落ち着いた空気が流れています。

 鮮やかな朱塗りの社殿と、歴史を感じさせる石畳の参道。
 都会の真ん中にいながらも静謐な時間を過ごせます。

 周囲には祇園の町並みが広がり、華やかさと神聖さが同居する独特の雰囲気を持っています。

夜の八阪神社の魅力

 おすすめなのが夜の八坂神社。

 夕方になると境内の灯籠や社殿がライトアップされ、昼間とはまったく違う、幻想的な姿を見せてくれます。

 夜の祇園の街並みと朱色の楼門が照らし出される光景は、言葉にできないほど美しく、静けさの中に漂う神秘的な雰囲気は心を落ち着かせてくれます。

 昼間の観光とは違い、ゆったりと参拝できるのも夜ならではの魅力です。

御朱印の授与は17:00までです。

アクセス

公共交通機関でのアクセスが便利です。

📍〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625

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