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①航空券は旅行日程が決まり次第、即予約‼️
航空券って株式投資みたいですよね……。
渡韓が決まった際、3ヶ月も猶予があったため、「もう少し安くなるまで待とー」とのんびり構えていた自分を呪いたいです(T ^ T)
待てば待つほど高くなります。
近日セールが確実に開催されるのではない限り、はやめに予約したほうがお得!
②ホテルは予算オーバーしても立地を妥協しない
ホテル、めちゃくちゃ重要。
空港もしくは夜の予定に合わせてホテルを取るといいです。
例えば、ソウル着で夜は次の日に備えてはやく寝るなら空港近く、夜遊びをするならその場所の近く。
また、日系のホテル(東横イン)だと日本語対応をしてもらえるため、言語のストレスが減ります。
③オンライン入国申請を必ずする
私はこれをせず、着陸直後に入管の長蛇の列に並ぶ羽目に……。
オンライン申請をしている方としていない方のレーンがあり、オンライン申請済みの方はすいすい進んでいました。
移動は想像以上に体力を消費します……。
着陸してすぐに立ちっぱなしで列に並ぶことはストレスなので、次回は必ずします。
④韓国の空港についたら円→wonに換金
韓国はキャッシュレス決済が進んでいます。
しかし、稀にクレジット対応していない公共交通機関・お店があります。
特に、空港からバスで目的地まで移動する場合は、T-moneyカードか気候同行カードが必須!
このカードは日本でいう交通系IC。現金でチャージします。
T-moneyカードとは
日本のICOCAやSuicaのような機能をもった韓国のプリペイドカード。空港内のコンビニや駅などで、手軽に購入可能。
カード本体は4,000ウォン(約450円)。任意でチャージをします。この際、可能な決済方法は現金のみ。
※釜山ではロッテ系ICカード「CashBee」が一般的。一部バス、タクシーでT-moneyカードが利用できない場合があるため、ご注意ください。
気候同行カードとは
1回の料金チャージで30日間公共交通機関(地下鉄、バス)・タルンイ(ソウル市公共自転車)・ハンガン(漢江)バスを無制限に利用できる定期券。
WOWPASSとは
外国人専用の、交通系カードとデビットカードが1つになったプリペイドカード。韓国で使えます。
T-moneyカードの機能に加えて、カフェやレストラン、ショッピングなどの幅広い場面で利用可能。カード本体は5,000ウォン(約580円)。
T-moneyとデビットカードそれぞれ分けてチャージをすることができます✨
購入場所はソウル主要駅(明洞・弘大・江南・DDP・ソウル駅)、仁川国際空港・金浦空港などを含めて140か所以上。
私は弾丸旅行だったため、T-moneyカードのみ購入しました。
韓国ではバス移動がおすすめです。どこから乗ってもどこで降りても一律150Won。安い!
T-moneyカードがあれば、日本の公共交通機関に乗るときと同じく、カードをタッチで支払えるため便利です。
残高不足に気をつけましょう。バス内でチャージできません。
T-moneyカードの残高は有効期限がないので、次の渡韓でも使えます。多めに入れてもいいかも。
次回はたくさん観光地を巡りたいので、気候同行カードを作る予定。
⑤必須アプリは事前に準備。
インストールだけではなく、設定→行きたい場所をお気に入り登録まで完了させておくとGood!
⑥よく使う韓国語はメモして、すぐに見せられるようにしておく
- 「ありがとう」 → 「감사합니다」
- 韓国の方は日本語の「ありがとう」を知っている場合が多いですが、郷に入れば郷に従え。韓国語は発音が難しいので、伝わらなかったときように。
- 「これは何円?」 → 「이것은 몇 엔?」
- 「これは辛い?」 → 「이것은 괴로워?」
- 韓国料理、見た目より辛い場合が多いです。私は注文前、必ず確認しました。
- 「必要ありません」 → 「필요 없음」
- お買い物中、押し売りされときに。韓国は日本より営業ガンガンです。こちらが日本人とわかると、相場より高く売りつけられることがあります。しっかり断りましょう!
- 「助けてください」 → 「도와주세요」
- 万が一に備えて。これは発音もできたらより安心です。
⑦【旅費を節約したいなら】移動の基本はバス。でも疲れたらタクシーに頼ろう!
韓国のバスは、どこから乗ってもどこまで行っても一律料金です!
バスの外見は日本と同じ。案内板に次の停留所の英語が流れていました。※日本語はなし。
韓国旅行初心者の私が乗れたので、あまり難しくないと思います🌟
疲れている場合はタクシー一択。韓国はタクシーが安く、30圏内なら700円ほどで行けます。
タクシーは「Kakao T」か「Uber Eats」で呼び寄せましょう。事前に金額がわかるから安心です。
⑧荷物は行き7kg以内
重いキャリーケースを引きずると体力消耗、不機嫌に。
帰りはお土産で3kg ~重くなります。それを見越してパッキングしましょう。
韓国は日本製品が多く売られているので、持ち忘れがあってもあんがい大丈夫!
どんっと構えて行きましょう✨
⑨【重要】海外旅行保険の内容を確認する
韓国旅行は楽しいけれど、トラブルは突然起こります……。
急な体調不良、スマホの盗難、フライト遅延……。
どれも「自分は大丈夫」と思っていても、実際に遭うと、気が動転しますし、出費が一気に跳ね上がる。
手持ちのクレジットカードの海外旅行保険が自動でどこまで守ってくれるのか、チェックしておくと安心です。
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- 海外旅行で多い事件は、「スマホ落として画面割れ」、「ポケットから盗られた」。
- 携行品損害では、自分が旅行に持っていった物の破損・盗難が、最大20万円補償されます。
- スマホ1台ぶんの補償額なので、ここがあるだけで精神的にかなりラク。
- 障害死亡・後遺障害
- あまり考えたくありませんが……。
- 海外旅行中に死亡(自殺を除く)・後遺症が残る状態となった場合、最大1億円がもらえます。
「わざわざ保険を別で契約するほどでもないけど、ゼロで行くのは怖い」
そう感じる人には、付帯保険の確認が最もコスパの良いリスク管理。
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