【京都府】SNSで話題沸騰! 御金神社の歴史やご利益、アクセス方法など ~総まとめ~

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あかさた 菜

ご機嫌よう。
京都府在中、旅人のあかさた 菜(@akasata_travel)でございます。

 みなさん、SNSで話題沸騰中、地元住民からの信仰が厚い御金神社(みかねじんじゃ)はご存知ですか?
 近年、御金神社は金色の鳥居とお金にまつわる幅広いご利益により、とても賑わっています。

 今回はそんな御金神社の歴史や詳しいご利益、またアクセス方法などを徹底解説!
 この記事を読んで、ぜひ御金神社に参拝しに行ってください🎶

この記事でわかること
  • 御金神社の基本情報
  • 御金神社歴史について
  • 御祭神について
  • SNSでバズッた理由~勝手に推測してみた~
  • 混雑日時と空いている日時(実体験をもとにした予想)
Contents

御金神社について

 主祭神は金山毘古命(かなやまひこのみこと)、相殿神はかの有名な天照大御神(あまてらすおおみかみ)と月読命(つきよみのみこと)。三柱の神をお祀りしている神社です。

 御祭神と相殿神は長い間、個人の屋敷にある邸内社(ていないしゃ)に祀られていました。
 しかし参拝者が絶えず、1883年(明治16年)、御崇敬(ごすうけい)・近隣住民など多くの協力者のもと、現在の社殿を建立。

 神社の周辺に釜座通りや両替町通りがあることから、金座廃止後も参拝客は絶えず、また、近年は珍しい金色の鳥居がSNSで拡散されバズり、全国各地・国内外問わず、多くの参拝客で賑わっています。

基本情報

住所〒604-0042 京都府京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町614
営業時間参拝は土日祝日問わず24時間可能
※授与所の受付時間は10:00~16:00。お守りを買う場合は左記時間内に参拝しましょう。
拝観料無料
HPhttps://mikane-jinja.or.jp/
備考平日土日問わず、多くの参拝客で長蛇の列ができています。それを避けたい方は、早朝や深夜の参拝がおすすめ。
※授与所の受付時間は10:00~16:00なため、お守りは買えません。

アクセス方法

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