韓国・慶尚北道の玄関口である大邱国際空港(TAE)。
仁川や釜山に比べるとコンパクトで使い勝手が良い反面、「空港で最後にお土産を買えばいいや」、「空港で美味しいものを食べよう」と考えていると、当日少し慌ててしまうかもしれません。
今回は、実際に大邱空港を利用して感じたリアルな情報を、備忘録としてまとめました。
これから大邱へ行かれる方は、ぜひ旅のプランニングに役立ててください🌟
Contents
大邱空港は「なにもない」は言い過ぎ? でも期待は禁物
よく「大邱空港にはなにもない」という口コミを見かけますが、正確に言うと「なにもないわけではないが、選択肢が非常に少ない」というのが正解です。
空港の建物自体が非常にコンパクトなため、出発ロビーや搭乗ゲート付近に並んでいるお店の数は、他の主要国際空港に比べると驚くほど限定的です。
地方空港ならではの良さ(移動の楽さ)はあります。
しかし、空港での「ショッピング」や「グルメ巡り」を楽しみに早く着きすぎると、時間を持て余してしまう可能性が高いです。
お土産を買い忘れた! そんな時の救世主は……
もし街中でのお買い物を忘れてしまった場合、空港内で頼れるのはコンビニ(GS25など)くらいしかありません。
1階チェックインカウンター横
国際線内
- 品揃え : 定番のチョコパイ・韓国海苔・インスタントラーメンなどは手に入ります。
- 価格 : いわゆる「空港価格」の設定になっており、街中のスーパーやダイソー、オリーブヤングなどで買うよりも割高です。
- 注意点 : 液体物(キムチやコチュジャンなど)をコンビニで買う場合、機内持ち込み制限に引っかかる可能性があるため、チェックイン前に購入して預け荷物に入れる必要があります。
2階の雑貨店は品揃えが微妙💦
2階にある雑貨屋は、「旅の必需品を買う」感じの品揃え。
アイマスクや旅行鞄などはありますが、お土産らしいお土産はピンバッジやノートくらいでした。
結論として、「お土産は絶対に街中で済ませておくこと」を強くおすすめします。
免税店はあてにしないのが正解
制限エリア内(出国審査後)には免税店がありますが、ここがなかなかの曲者です。
私が行ったタイミングでは、とにかく「品切れ」が目立ちました。
棚がスカスカで、欲しかったブランドのコスメやタバコ、お酒が手に入らないという状況。
普段からそうなのか、タイミングによるのかは不明ですが、「免税店でまとめ買いしよう」という計画は少しリスクが高いです。
どうしても免税品が欲しい場合は、事前にオンライン免税店で購入し、空港で受け取る形にしておくのが一番確実です。
空港での食事(ご飯屋さん)について
空港内の飲食店も非常に限られています。
1階や2階に軽食が取れるカフェやフードコート的なスペースはあります。
韓国料理をガッツリ堪能できるお店が豊富にあるわけではありません。
「最後に美味しい韓国料理を食べて帰ろう!」と思っても、希望のお店が見つからない、あるいは混雑していて入れないということも。
食事についても、できるだけ空港に向かう前の「最後の街中ランチ・ディナー」で満喫しておくのが、後悔しないコツです。
1階の軽食がとれるカフェ
クリスピードーナツ🍩
ちゃちゃっと小腹をうめるには⭕️
日本より少し安かったです😊
2階のフードコート
ハンバーガー・ビビンバ・冷麺などがありました。
ビビンバを実食。
量が多く、韓国らしい添え物もついてきます。2,000円ほどでした。
冷麺を食べた友人が「麺が伸びてる!」と言っていたので、ビビンバにして正解🌟
美味しかったです!
フードコートにはお水とお湯がありました。
のんびりするにもいいですね。
まとめ : 大邱空港を賢く利用するために
大邱空港を利用する際のポイントを3つにまとめました✨
- コンパクトさは最大の武器
- 空港が小さいため、チェックインから搭乗ゲートまでの移動距離が短く、体力的な負担は少ないです。
- お土産・食事は「街中」が基本
- 空港はあくまで「飛行機に乗る場所」と割り切り、買い物やグルメは東城路(トンソンノ)などの繁華街で終わらせましょう。
- 到着時間は「2時間前」で十分
- 施設が少ないため、あまりに早く着きすぎるとベンチでスマホを眺めるだけの時間になってしまいます。免税品の受け取りなどがない限り、余裕を持ちつつも早すぎない到着がベストです。
大邱は非常に魅力的な街ですが、空港だけは「ちょっと不便な地方空港」という認識でいるのがちょうどいいかもしれません。
事前準備をしっかりして、最後まで楽しい韓国旅行にしてくださいね!